top of page
日本の香り
香木とアロマのコラボレーション
香り袋の歴史は古く、奈良時代より人々に利用されてきました。
日本書紀によると、西暦597年淡路島に「流木」が流れ着きます。当然、普通の流木として他の薪と一緒にくべたのですが、火にかけた流木から「何ともいえない良い香り」が発せられ、あわてて火から取り出し、朝廷への貢物として献上したのですが、時の「聖徳太子」が「これは沈香(じんこう)という香木」であることを知らしめたのです。香り・香料・香水・・匂い・香りの世界には歴史があるのです
選りすぐりの桂皮、丁子、龍脳などの香木とアロマの精油でお気に入りの香りに調合して、和柄の可愛い袋に詰めて香り袋作りを楽しみます。
香り袋は防虫効果にも優れ、見えない心配りととして、衣類に香りを移したり、バッグに入れてほのかな香りを楽しむことができます。
優しい和の香りに心が和みます。
・香り袋作り 5,400円(材料費込み)
和の精油講座
懐かしさと癒し・
幼いころから馴染んできた香り・
和の香りにこころ静かに寄り添ってみませんか・
スギ、ヒノキ、ハッカ、柚子など和の精油を使ったアロマセラピーの
講座です。和の精油は自然の恵みと、これからの日本の地域産業を支える大事な役目があります。
日本のアロマの良さをぜひ体験してみてください。
簡単にできる活用方法も教えます。
・ルームスプレー作り 4,320円
・泡の出る入浴剤作り 4,320円
bottom of page